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トリガー

単行本

トリガー〈上〉

トリガー〈上〉

[出版社]
KADOKAWA
[発売日]
2019年8月30日
[ISBN]
9784041054963
[価 格]
1,500円(+税)
amazon/トリガー〈上〉
トリガー〈下〉

トリガー〈下〉

[出版社]
KADOKAWA
[発売日]
2019年8月30日
[ISBN]
9784041054994
[価 格]
1,500円(+税)
amazon/トリガー〈下〉
あらすじ
2020年7月24日、東京オリンピックがついに開幕した。現役検事ながら馬術競技韓国代表のキム・セリョンは五輪直前に凶漢に襲われ、ある不正に関する極秘捜査をやめるように脅されていた。また、在日米軍女性将校と北朝鮮の潜伏工作員の変死事件も相次いで発生。三つの事件の裏には、日米韓を揺るがす、ある謀略が蠢いていた。
事件の統括責任者として内閣参与に就いた元内閣情報調査室長の冴木は、北朝鮮の潜伏工作員・和仁と手を組み、真相に迫る。一方、セリョンのSPを務めた巡査部長の藤田は、彼女を守れなかった悔恨の思いを胸に、真犯人と、彼女が遺した“あるデータ”の行方を追っていた。
すべてのカードが開かれたとき、世界は予想をはるかに超えた新しい顔を見せる――!!

※本書は、2017年12月から2019年3月まで、「小説 野性時代」にて連載された同名小説を、加筆・修正したものです。
作者の思い
今回は、初めて真っ向から謀略小説に挑みました。
しかも、舞台は2020年東京五輪――。金メダル候補と目される馬術競技の韓国の女性選手が、競技中に暗殺されるという設定です。
女性アスリートの職業は、検察官。伯父である大統領の不正を捜査していたとか、もっと巨大な陰謀を内定していたとか……。
暗殺と同時に巻き起こる日韓捜査陣の主導権争い。その上、背後には米国の情報機関の影まで見え隠れするという中、物語は怒濤のようにうねります。
『ようやく書きたいと思っていたジャンルに手が届いた!』という新境地にご期待ください。

〈2019年8月〉