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オペラティオ

単行本

オペラティオ

オペラティオ

[出版社]
文藝春秋
[発売日]
2026年10月7日
[ISBN]
978-4163921556
[価 格]
2,640円(税込)
(本体2,400円+税)
amazon/オペラティオ
あらすじ

金融担当大臣が銀座で刺殺され、遺体に「ざまあ」と書かれたメモが残された一件を発端に、政治家、新聞記者、公安調査庁の調査官、過激な野党党首——それぞれの思惑が複雑に絡み合いながら、日本社会が少しずつ崩壊していく——。


※「オール讀物」で(2023年9・10合併号〜2025年11・12合併号まで)連載していたものに、加筆修正しました。

作者の思い

 2011年、政治とは何かを青臭く問うた小説『コラプティオ』は、東日本大震災直後の混乱した日本社会の中で、多くの若者に、政治に関心を持ってもらい、自分たちで行動を越して欲しいと想いを込めました。
 それから15年、今回発表する『オペラティオ』は、その時の登場人物を中心に、大きく変容を遂げた日本政治を見据えようと考えました。
 ポピュリズムが社会に浸透し、「異端」ではなく、政治の中心になってきたと危惧するのは、私だけではないと思います。では、これから日本社会はどこに向かうのか。
 政治を舞台に、かなり過激に問題提起をしてみました。

〈2026年10月〉

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