フィクサー
単行本
スキャンダルが飯のタネである伊達正義は、スキャンダルをもみ消す「フィクサー」。政治家やセレブが巻き込まれたトラブルを始末、隠蔽する凄腕だ。国立競技場でのサッカーの国際試合の最中に、ロシア人と難民であるユーラシア人との間で乱闘、死傷者が出る。政府の移民政策が問題となる可能性が高いため、外相の斯波から、事件のもみ消しを依頼されるのだが……。
※本書は、雑誌「WEDGE」(2023年9月号〜25年6月号)に掲載された作品に加筆・修正を加えている。